関西看護業務研究会は、医療・看護の質の向上のために様々な問題提起を行いながら情報発信・セミナー運営・コンサルタントなどを行っていく活動行っています。

  関西看護業務研究会(KNWS)

代表 

浦 雅司                    

 
 

手術室における体位固定の基礎知識と実践

  
 Zoomによるオンラインセミナーの第2弾です。
 
 
手術室における体位固定の基礎知識と実践
    ~術前アセスメントから実践と評価まで~
 
 【ねらい】
 術中における体位固定は、手術室看護師にとって、重要な看護行為です。
 手術にかかわる医師・麻酔科医はそれぞれ、手術を実施すること、麻酔管理を行うことが本来の目的です。
 手術室看護師は、看護過程という枠組みに沿って、患者の安全・安楽を護るという重大な責務があるので
 す。そこで、今回、周術期を通して手術体位固定について学んでいただきます。
 
 【プログラム】
 1.体位固定の基礎知識
  ①看護行為としての体位固定
  ②体位固定が重要な理由
 2、術前における情報収集とアセスメント
  ①フィジカルアセスメント
  ②必要な術前情報
  ③効果的な術前アセスメントの仕方
  ④問題リストと看護計画
 3、術中における体位固定の実践
  ①物品の特徴
  ②体位固定と標準化
  ③体位固定の実際と注意点
 4、術後における評価
  ①術後のチェックポイントについて
  ②評価基準と評価のポイント
 
Zoomによるオンラインセミナー
 
開催日 2月14日(日)~3月7日(日)までの毎日曜日
時間  15時~16時30分(1回1時間~1時間30分の講義になります)
受講料 5,000円(4回コース)
 
できる限り上記時間でのオンライン参加をお願いいたします。
 
もし参加できなかった場合は、オンデマンド配信も行いますので、
視聴は可能です。(その場合はパスワードを発行いたします)
復習にもオンデマンド配信は最適です。
 
終了分はオンデマンドで配信しますので、途中からの参加も可能です。
 
 
お申し込みは、こちらから